絵を描く支持体に、油彩の場合はキャンバス、クレパスの場合は水彩紙を使っています。
すべてロールから切り出して使っています。
種類が様々で、キャンバスだけで言っても、粗め細めやファンデーションの色、厚み、幅、弾力などの違いがあります。
そして好みのキャンバスを探すところから始まります。
どれを選ぶかで描いている時の感触や仕上がりの雰囲気に影響しますので、作家さんの個性が出ます。
最近ではキャンバスに描かない人も増えたので、本当に多種多様です。
サイズに切って木枠やパネルに張る作業、無心でできるので暇があれば張っています。
場所が嵩張る…(^◇^;)