空はとにかく色々な表情を見せてくれます。
夕日に染まる頃。それよりもうちょっと太陽が沈んだあたりか。
地面には直射日光が当たらなくなり、大地は全て影の中に入り、暗くなります。
しかし空は太陽の光が当たり、明るいまま。
雲の色がオレンジやピンクや紫になり、空の空間は緑がかった美しい青。
こういった風景の中のギャップって、ちょっとゾクっとしたりします。
絵に描くと、なんとなく違和感があったりするのですが、そういう色の調子が合っていない(?)風景を上手く作品にしてみたい。
外を歩くと、退屈しないなー…。