僕にとっては初めてとなる、一宮市の三岸節子記念美術館での展示。
フランス、ヴェロン村にある三岸節子さんのアトリエに集った作家たちが、三岸節子の名前を冠した美術館で作品を発表する。
これはすごいご縁です。
本日、作品を送りました。
メンバーは東京やその近郊と、名古屋とその近郊の方が多く、作品の発送はわりと固めて行うようです。
特に離れているのは、広島の方と和歌山の僕。
(アメリカの方がいますがそれは例外(汗))
こういうグループ展の時は、作品の運送がちょっと大変。
小さい作品なら問題ないのですが、今回は100号、120号を出品するので、運送に工夫が必要になります。
日本通運の担当の方には本当にご苦労をおかけして、往復どのようにするかを考えて段取りしてくださいました。
こういう通常は見えないところですが、多くの方に支えられて作品を発表できているのです。
初の一宮市では、いい作品をガンッと見せたいです!