昔に描いた大作を剥がして、新しいキャンバスを張ります。
木枠の再利用。
作品がどんどん溜まってくるので、こういう仕事が効率的です。
問題は、剥がした絵をどうするか。
今回剥がしたのは、過去の受賞作品です。
使い道もなく再度展示することもない。誰も欲しがりませんし…。
もういらないので捨ててもいいかなと思ったりしています。
こういう感じで、過去の受賞作品をもう何十点も捨てています。
過去の栄光より、今の倉庫のスペース確保の方が大切なのです(汗)
残念な話のようですが、逆に考えると、未練が無いくらいまで僕の中での絵画の価値観が進んだ、とも言えると思うので、いい方向に考えて、また新作を頑張りたいと思います。
あっ違う!
その前にキャンバス張らないと…汗