子どもの教室で、箱を水槽に見立ててモビールのように水のなかの生き物を配置するという工作をしてます。
決められたスペースで物事を表現するのは絵画でも同じですね。
この決められたスペース内でというのは、現実社会の決まり事にも共通しているなーと思います。
「自由」というのは、決められた範囲内で責任を持って自分で物事を決めることであり、それが無い自由は、単なる「無秩序」だと過去に教えられました。
よくわかる。
依頼のあった仕事は、依頼のスペースに収め、その中で最大限の表現を試みないといけない。制作者側の都合でスペースを変えてはいけないわけですから、最初に箱の大きさが決まっているというのはいい勉強だなと。
ちょっと難しい話ですね(^◇^;)