和歌山県民文化会館で、新世紀展が開催されています。
講師の岩崎奈美先生が4点の大作を出品。
迫力あります!
生徒さんの岡崎ひとみさんも4点出品。
どの絵も研究熱心でいいですね。
僕はそういえばこういう研究展に出品はするものの、そこから特に何かを得ようとは思わなくなってしまったな…。
それは自分なかでスタイルのようなものが確立されて、これといって迷う事なく追求できているからだと言えるが、意欲の上では残念な事でもある。
「目的に合わせて傾向と対策のようなことをするのではなく、自分のスタイルを押し通した方が、最終的にはよい。」
アメリカの美術家に言われた言葉。
そうだな、と思えます。