母の実家の向かいにある神社は、小さい頃に遊んだ記憶があります。
年間にそんなに多く行ってないはずですが、わりと馴染み深い場所だった、という印象です。
神社巡りを始めて、神社をモチーフに絵を描くようになり、さまざまな気づきがあります。
正直、神社というのは何をする場所なのかよく知らなかったですし、そもそも神社ってとても大きな観光スポットのようなものだと思っていたので、この小さなお宮さんが神社である事も知らなかったのです(^^;;
一般人の理解なんてそんなもんです。
社務所を建て替え、舞殿が取り払われ…、これから数年の間に姿が大きく変わりそうです。
馴染み深い場所が、また変化する。
変わっていく風景。