恒例の、毎月1日の献灯祭。
海南市の杉尾神社で、灯籠に火を灯すお祭りが行われています。
このお祭りは去年秋ごろから始まりました。
新型コロナウィルス早期終息祈願の一環です。
始めた頃は日が短くて、献灯する時間はもう暗かったのですが、今では結構明るい。のんびり献灯していく間に日が落ちて、直会が終わる頃にはいい感じに暗くなります。
決まった日に決まったことを繰り返す神社だからこそ、変化をリアルに感じることが多いかもしれません。
灯籠に日が灯ったところは、今の時代にはあまり見ないと思うのですが、なかなかに幻想的です^ ^