久留米の高良大社(こうらたいしゃ)。
電車とバスを乗り継ぎ、最後のバス停から片道3キロ程度の坂道と階段を延々と登ると、巨大な神社が現れます。
朝早く出たため、ちょうど朝拝の最中。
光が美しく、とてもよかったです。
大地を見下ろすと、まさに神様の目線。
これだけ登ってきたかと思うと、ちょっとした達成感みたいなものがあります。
もしかしたら、熊野那智大社も歩けばこれくらいの登りなのかもしれません(いつも車で滝の近くまで行ってしまうから、歩いた事がない)。
山の上にある神社。
今でこそ車の道がついてますが、昔はどうやってこんなものを建造したんだろうなぁ。
そして、参道を登って行く参拝者の多い事…。
素晴らしい。