これから描くかもしれない作品の設計図を使っています。
エスキースと言います。
この作業をまったくしない人もいるし、もっと念入りにする人もいます。
僕は作品の図案が頭に浮かんだら、不安要素があるときは必ず描くことにしています。
これを描くことで作品の計画ができます。
上手くいきそうな部分とそうでない部分が分かります。
もしかしたら全部ボツってこともあるかも。
この作業量が多い人は、資料が手元に溜まっていきます。
その時の発想や気持ちが記録されていくので、後々見返したら思わぬ発見があったり、後の作品に活かすことができたりします。
全て積み上げ。
やったことは残していっといた方がいい。