和歌山市木ノ本の山に登る形で、木本八幡宮があります。
もっと手前に石で出来た大鳥居があり、その広場も木本八幡宮ですが本殿は山の上にあります。
本殿側の鳥居は木造で屋根には銅板が貼られています。
好きなタイプの鳥居やわ^ ^
一直線の参道でとても立派。誉田別尊(ほんだわけのみこと)を主祭神として、昔ながらの在り方を大切にしている由緒のある神社です。
少し奥まった場所にあるので、地元でも知らない人もいると言う。
深い森を登っていくような雰囲気で、本殿まで行くと結構な運動量ですが夏でも涼しい。
そういえば、夏越の祓の歌はこの神社で知りました^ ^
この神社では以前に日本画を描いていたという方との、特別な出会いがありました。