有名な紀三井寺のある名草山を登ると、和歌山市を見下ろす視点にたどり着きます。
もっと上があるのですが、写真はまだ真ん中くらいかな…。
この視点は街の中に居ると絶対に見ることのできないもので、魅力があります。
今はGoogleアースなどの衛星写真を誰でも見る事ができる時代ですが、昔の人たちにとってはこれが神の視点だったのだと思います。
フランスでも、近くに丘のある街はこういう街の全景を見下ろせる。
それは魅力的な風景です。
神様の目線で、教会もその街を見下ろせる一番高いところにある(もしくは一番高い建造物)のだという。
和歌山って、山も海もあるから山の合間から海が見える。
僕はこういう風景、結構好きです^ ^