ピアノコンサートを聴きに行きました。
室内楽は年に何回か行きますが、ピアノは珍しい。
今回は2台ピアノのコンサートでもっと珍しい。
ドビュッシーとラヴェルの曲を2時間弱聴き入りました。
間で記憶が飛んだところがありますが(汗)それは演奏が素晴らしかったからこそ、という事で…。
フランス音楽、いいですね。
時代背景などにより、曲の解釈は様々。
いまだに楽譜から新しい発見があるようです。
音楽は言葉と同じ、語り始めと終わりがあります。
時間とともに相手に伝えるもの。
方法は絵とはまた違います。
音楽は自分自身を表現するためのものではない、という解釈。
僕は強く共感です。