和歌山市は全国的に見れば田舎ですが、それでも道や建物が整備されてずいぶんと町になってきました。
そんな中に、ポツンと取り残された古い建物は、レトロ感満載で逆にいい感じです。
街を歩いていると、市の中心地に「昭和」がそのまま残されたような空間があったり、令和になった今、本当にいい雰囲気です。
歩くことで、自転車や車とは全く違った町の一面を見ることができます。
歩くペースで見える風景が人間にとっては自然なものなのだろうな、と感じることがよくあります。
探究のようなウォーキングのような(笑)
そんな時間が持てる事も贅沢なのかも。