春にパリでお借りした先輩のアトリエがあります。
そこで朝、キッチンにて音を立ててしまい、隣人より苦情が来てしまいました。
それはもう日本に帰る直前のことで、その場では「すみません」と謝ったわけですが、その少し後に手紙(メモ)をくれていたようなのです。
アトリエ所有者である先輩が夏に行った際、そのメモがあったようです。
そこには拙い日本語で、騒音に関する説明と「日本語が苦手ですみません」と言葉が書き添えられていました。
何だか気持ちが温かくなりました。
向こうは向こうなりに気を遣ってくれたんだな。
そのメモを見たのが今なので、ほんとに申し訳ない(^◇^;)
次に行くことがあったら、直接お礼を言おう。