ふと、僕の作品はこれからどうなっていくのかな?と考えることがあります。
先のことを最初に考えて始めるべきなのか、それとも自然な変化に任せたほうがいいのか。それはちょっとわかりませんが。
光と影の表現が僕の持ち味だとよく言われます。
そこに色彩が加わってくると、雰囲気が変わってきます。
青が美しいとよく言われます。
土井ブルーという名称で呼んでくれる方も出てきました。
それを踏まえ、持ち味のみを極限に追求していけば、きっと形が必要なくなってくるのでしょうね。
光と影のみを端的に描いた作品が、僕の目指すところかもしれません。
絵って、面白いなー。