お世話になっている東京の画廊さんが、フランスに着いたそう。
それに合わせるかのように、先輩の絵描きさん方がフランスへ。
向こうでの仕事の流れで合流して、また別れる。
そんな感じのようです。
そういえば僕も、去年の夏はたまたまそういう感じで、向こうで画廊さんや絵描きさんに会って交流されていただきました。
普通にフランスへ行っている方々とお付き合いがあると、海外が身近になる。
フランスへの旅はもちろん、現地で生活することも特別なことではないように感じるのです。
それは感覚の上で、大きな前進かも。
フランスは絵描きとなった僕にとっては特別な国。
その国へアクセスできる方法(理由)を、たくさん持っていたいと思うのです。
ですから、向こうでの仕事も真剣に考える。