作品は様々な要因で仕上がっていきますが、やはり「気持ち」が入るのは大切だな、と感じます。
もちろんテクニックだけでも描けるのですが、気が入った作品は何か違う。
結構しんどいし、疲れもひどい。
そういう作品の方が、こころに残る作品になりやすいのかなー。
今日は東京では「パリ祭展」が高輪画廊で始まりました。
参加させていただけて光栄です。
またフランスの三岸節子さんのアトリエに関わる画家で作られたヴェロン會の会合があり、僕もヴェロン會に入会させていただくこととなりました。
これもまた、大変な光栄なことです。
そんな時に東京へ行けず、アトリエでネチネチ仕事してました。お陰様で、作品が進んだ…(笑)
次はいつ東京へ行けるかな。
会期中に行けるだろうか…