常に新しい目標を持って仕事ができるのは幸せな事だと思います。
目標は自分で勝手に定めればいいように思いますが、必ずしもそうとは限らない気がします。
自分の中から湧いてくる目標というのは、自分の想像の範囲でしかありません。
しかし、目標となりうる他人からもたらされた物は、自分の想像の範疇を超えている場合があります。
それは面白い刺激です。
想像以上の物が目の前に出てくるわけですから。
幸運なことに、当初の目標を上回る目標が次々と目の前に出てきます。
周りの人たちがそれらを提示してくれるのです。
そうして、少しずつ確実に、歩みを進めさせてもらえています。
いつの間にか、以前持っていた最大とも思えた目標は、とてもちっぽけなものになってしまった…。
今の僕は、何か自分の本質というか、自分にとって目指すべき物にちゃんと向かっているように感じられる。
それは幸せなことだと。