額縁を作るために、日曜大工センターへ。
公募展へ出品する大作には、僕は基本的に市販の額縁は使いません。
展覧会に出品したら、それなりにボロボロになってくるからです。
それに、大きな作品になると、額縁も高額になります。
その展示中だけ画面を保護してくれればいいわけで、出来るだけ安くあげています。
とは言え、あまりに見窄らしいのもどうかと思うので、色を塗ったりして工作はします。
で、どんな角材があるか見ていたら、2メートル以上のものが一本200円未満で…。
200円て…。
今まで使ってた角材、もっと高かった。
確かにこれはそんな質の高いものではないけど、仮縁を作るくらいなら十分。
本当に安く手に入るようになったな…。
関西独立展の搬入のため、額縁取り付け作業終わらせます。