ある依頼があり、伊勢神宮と二重橋を描いています。
とりあえず一度、鉛筆デッサンで当たりを取ってみました。
これ、実は石に彫り込むための下絵として、というのです。
ということは、普通の鉛筆デッサン、という訳にはいかないような気がします。
もう少しアウトラインを取った方がいいのか?
最近の石の彫り込みは、写真を取り込んでかなり精巧にできるそうですが、そこまで精巧に描くのはちょっと無理です。小さい画面ならいけるのですが、大きな画面になると必ずムラが出ますからね…。
うーん、やっぱり鉛筆だと難しいかも。
木炭使ってもムラはできるしなー。
やはり昔の日本画のように線で描くべきか。
いくつかパターン作ろうか…