今日は、古いピアノのペダルをコンパウンドで磨いてみた。
右側がダンパーペダル、真ん中が弱音ペダル、左がソフトペダルといいます。
真ん中、左が元のまま。
右が磨いたペダルです。
うーん…ピカピカ(^。^)
周りの光を反射してキラキラしています。
多少古くなっても、磨けばまた光を取り戻す。
これって他のことにも言えるのでは。
腕を磨き続けるのは骨が折れますが、しばらく使っていない技術や技法や感性を、もう一度磨いてみたら…。
もしかしたら新しい発見があるのかも。
このペダルだって、一度汚れた後に磨けば、新品より綺麗に見えるから不思議。