学生絵画の生徒さんたち(全員ではありませんが)、今年のジュニア県展に出品する作品を頑張って描いています。
小学生の作品は、まぁとてもわかりやすい。
小学生ならではの作品の描かせ方のようなものがあるし、コングールの傾向なんかもある程度よめます。
ところが、中学生や高校生になると、どのような作品が年相応なのかわかりにくくなってくる。
もう随分昔から「絵画」を描く子は減り、サブカルチャーを志す子が増えたように思います。
そんな中、中学生の生徒さんはマグリットのようなシュールな世界を描きました^_^
こういうのが中学生らしいのかもしれません…。
みんな、入線してくれるといいのですがねー…