和歌山市展の審査のため、東京から戻りました。
今年の洋画部門は事情により、出品者がかなり少なかったようです。
それは少し残念な事ですね。
ただ、出品作品はどれもしっかり描き込まれていて、見ごたえのある展覧会にはなりそうです。
会場が随分ゆったりするかもしれませんね。
全員がいい場所に展示できる展覧会になるかも。
審査結果はまだ公開できませんが、特選には納得の作品4点が選ばれました。
個人的に推したかった作品も多々ありましたが…、審査員の先生方全員で選ぶので、個人の意見は通りません。
そういう意味で、とても公正な審査です。
賞を取られた方ももれた方も、また次の機会に向けて頑張って欲しいです。