姫路市立美術館で開催中のユトリロ展を鑑賞。
エコール・ド・パリの中心的存在のユトリロ。
後の画家に大きな影響を与えたであろう作品が年代別に多数展示されていました。
日本ではとても人気のある作家です。
印象派が終わり、絵画というものの変革期に、様々な模索が続いた時代だと思います。
この同時期にピカソやモディリアーニ、藤田嗣治などが活躍していたわけで、絵画の多様性が進んだ時代なのでしょうね。
美術館は姫路城の麓にある。
規模の大きな庭が、すごく美しかった。
美術館越しに姫路城が見えるところもいいですね( ̄▽ ̄)