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毎日新聞主催のチャリティ展へ








毎年参加させていただいている、毎日新聞主催のチャリティ展へ、今年も参加させていただきます。

今までは大阪地区での参加でしたので、大阪のオーバルホールで展示されていました。
実際に展覧会を見に行ったことは無いのですが…。

今年はその大阪に加え、九州地区の毎日新聞社からも出品依頼をいただきましたので、多少でも社会貢献になるならと思い、参加することにしました。

両方とも油彩のちょっと古い作品を寄付しますが、作品そのものはいいものです。

機会があったら、会場へ見に行ってみてください。



2016-08-08 17:18:01

小規模な教室の日








8名定員で開催している夏休み絵画教室の日。

目が行き届いて、作品を完成させやすいことは確か。
時間もややゆったりに感じるし、自分の教室なので、使い勝手もいいし、汚れとかもそこまで気にせずできる。

その分、やり過ぎてしまう時もありますから、気をつけないと〜。

夏休み絵画教室、描くのは子ども自身です。
僕たちはサポートはしますが、結局は自分の力で描かないと意味が無いのです。

この時間の子達は自分でガンガン描く子が多かった。
ある程度ほったらかしにしとかないと個性も出てこないので…バランスが大切です。



2016-08-07 13:13:01

女性ばかりのグループ展









大坂の高島屋で、REGINAという展覧会が開催されています。
独立美術協会の女性会員ばかりのグループです。

今年初めての展覧会なのですが、これがまた新鮮でよかった。

個々の先生方の作品はもちろん毎年見ているし、よく知っているのですが、それが少数のグループになると新鮮に見える。さらに小品が面白いのです。

2年おきに4回続くそうです。

どのように変化していくのか、いち美術ファンとしてとても楽しみです。

2016-08-06 16:00:01

理解と認識の違い


人間は、自分の体験の範囲でしか物事を判断できないように思います。
つまり、経験が豊富な人の方が様々な対応方法を知っていて、正しい判断で行動することができる。

…うーん、果たしてそうでしょうかね…。

結局のところ、それですら経験の範囲内でしかない。
自分の経験が、例えば他人に対するアドバイスに当てはまるのでしょうかね。

様々な文献を読んだり、他人から話を聞いたりして、知識として頭に詰め込む方法もあります。
それは今度、実戦で使えるか?
机の上の空論は、結局のところ現実とは違うと思う。

頭で覚えた「知識」と、体感した「認識」。
自分の幅を広げるには、両方必要なのでしょうね。

絵画の指導に当てはめてみる。
知識は膨大だが、実践できてるのはそのうちの一部でしかない。
自分の実践したことのみを生徒さんに押し付けると、結局のところ、全員が同じ価値観になる。
知識を使いながら、生徒さんが実践してくれることで、僕にとっては疑似体験となり認識に変わるのかもしれない。

教えるとは、教わることでもあるのでしょうね。




2016-08-05 22:03:01

朝から暑い








夏休み絵画教室の大人数クラスの二日目です。
青い空、絶好のハイキング日和ですが、我々は室内で仕事です(笑)

教室を行う施設の隣のホテル。
ちょうど1年前の国体の時、皇太子様がお泊りになったホテルです。

教室の準備をしてる時、まわりに警備員がいっぱいで、ちょっと不審がられたのを思い出す。
確かに、施設が開く前からガチャガチャ準備してるし、それが皇太子様の出発の時刻と重なってたから、うっとおしかったと思う(^_^;)

何年もやってると、色々起こって面白いです。

2016-08-03 08:44:01

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