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すっかり忘れていた


毎日、何かしらの仕事に追われて、独立展のDMを発送するのをすっかり忘れていました。

展覧会は12日からだというのに(^_^;)

早朝に慌てて出しましたが、9(日)、10(月・祝)だから…着くのは11(火)?
前日か(^_^;)

DMをお送りした皆様、急なご案内になりすみません(^_^;)




2016-10-08 06:53:01

雰囲気がいい








たんざく展に参加してくれた田中とも恵さんの作品が、ホテルアバローム紀の国のギャラリー龍門に展示されています。

二科展へ出品している作家さんで、何度か受賞もしています。

前は模様のような抽象画でしたが、最近はキャラクターが入っていた。
人型と模様を組み合わせ、うまく平面化をした作風で、迫力もあります。

うーむ、若い作家さんはみんな、なかなか独自の路線を行きます。いいですねー!

田中とも恵さんの大きな作品は久々に見ました。

引き続き頑張ってください!



2016-10-06 16:42:01

行晃司くんの個展








東京銀座のフジヰ画廊にて、行晃司展が開催されていました。

行くんは大阪出身ですが、和歌山市の高校へ通っていた経歴があり、以前に伊藤尚尋くんから紹介してもらったのです。

月刊美術主催の新人発掘の為の公募展「デビュー」で大賞を受賞した作家で、その受賞記念展がフジヰ画廊で開催されたのです。

落ち着いた丁寧な写実の画風。
自分の描きたいものばかりではなく頼まれた肖像画なども描けるし、幅広い描写ができる画家です。
まだ若いですから、将来が見込まれますね!

写真は会場で、行晃司(ゆきこうじ)くんを囲んで。
左、土井久幸。左前、会場に偶然来た独立展出品者の児玉沙矢華さん。右、この日たまたま銀座に来ていた親友の高松和樹くん。
なんちゅう4ショット(笑)

この後、行くんを会場に残し、三人で夕食行脚に( ̄▽ ̄)

行くん、個展よかったよー!

2016-10-05 17:33:01

和歌山水彩画協会展








和歌山の水彩画を描く人たちのグループ「和歌山水彩画協会」というのがあります。
全国的な水彩画連盟の和歌山支部、という位置付けのようです。

生徒さんも3名、この会に所属しています。

水彩画という一つのカテゴリの元に作品を制作しているわけですが、それゆえになかなか作風が広がらない現実がありますね…。
それはみんな悩んでいるところかなと思います。

「水彩画」という概念からなかなか抜けられない。
つまり「水彩画」を描いているわけであって、「絵画」または「作品」を描くところまでなかなか到達できない。
そこが難しいところです。

「作品」を「水彩絵の具を使って描く」という意識になればまた変わるのですが、描く対象物や画面作りがいきなり変わるわけでもないですから、少しずつ変化していければいいのかなと思います。

それに、3名ともすでに気づいているのです。
気づいていれば、突破口もいずれ見つかるというものです。

みんな色彩がとても綺麗でした(^ ^)


2016-10-04 06:52:01

文字のような絵のような…








南方伶文さんとさの門下生による展覧会がM'sギャラリーにて開催されていました。

南方伶文さんは過去にたんざく展にも出品してくれた作家さんです。
「書家」なのだと思うのですが、文字を絵のように描く作家さんで、海外などでも発表されています。

漆で描いた作品などもあり、どんどん進化してる感じがいい。

美術をもっと格式の高いものとして認識させたい、と思っているらしく、方向性は僕とも近い。
いずれ何かでコラボでもできればいいかなと思いますね…。

たまにこういう美術もいい。
気持ちが入れ替わります。




2016-10-03 16:11:01

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