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額縁の準備








展覧会用の大作には、お手製の額縁を使います。

額縁と言っても、角材を45度に切って繋ぎ合わせる、仮縁というやつです。
公募展は額縁が痛みますので、この仮縁が重宝します。

とは言っても、あまりに簡単すぎるものもどうかと思うので、一応斜めに切って、色を塗っています。
この作業、難しくはないのですが、普段からしょっちゅうやっているわけではないので、準備から何からとにかく面倒なのです(^_^;)

作品がまだできていないからそっちを描きたいのに…、本音を言うと、額縁の準備なんてしてる場合じゃないのだが(汗)
2018-03-12 23:21:01

招待状


式典への招待状が続けて届きました。

呼ばれる事にはそれぞれ意味があります。

しかしそれらは何にしても光栄な事だと思います。

一つはDoi絵画教室として呼ばれました。
この教室が一つの法人と認識されて、一つの式典に招待されるとは、始めた頃には思いもしなかった事です。

まだまだ世の中のことを知らない。
2018-03-11 22:02:01

デッサンというもの







ここしばらく、受験希望が受験見込みの学生さんが増え、教室で鉛筆デッサンを見る機会が増えました。

絵を描くための大切な技能です。

最近のアートでは軽視される傾向にありますが、やはりこれができる人とそうでない人とでは、例え抽象画を描いたとしても根本的な差が出ると思います。

ただ受験用のデッサンとなると、それが実践的に使えるかどうかは少し疑問があったりしますが…。

訓練し、描けば描くほど上達の見える課題です。

しかしそれも、学生さんの話。
大人になってから、デッサンの学習が作品に生かされるかどうかはまた別です。
人によっても違うのでしょうけど、その判断がまた難しい。
2018-03-10 10:47:02

クレパスのドロップ









美術画廊に勤めておられた方が知り合いにいます。
その方より「大阪で見つけた」と、クレパス缶のドロップを戴きました。
クレパスと言えば土井さん、と。

これは…(笑)

ユーモアたっぷりのお土産でとても嬉しいです!

クレパスのライセンス商品は色々あるのですが、ドロップは初めて見ました。
注釈に「これはお菓子です。ぬり絵はできません」と書いているところがまた面白いです(笑)

いやー、楽しい。
2018-03-08 09:10:05

高松和樹コーナー







和歌山で見られるのは珍しい。

世界的に活躍している高松和樹の作品が、画廊ビュッフェファイヴに出ています。
今回はサムホールの原画がある。

これはすごい!
そして、とてもいいです!

何度見ても、独自のいい世界観があります。

高松くんに比べると僕はまだまだやなぁ。
これに追いつけるように頑張らないと。
2018-03-06 21:00:26

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