大人のための絵画教室、子ども絵画教室、学生絵画コース、美大受験コースなどご希望に合わせたレッスンをご用意しています。

もうすぐアートのわ展。
この展覧会に講師はサムホールを賛助出品します。

そのために毎回使っているのがこの額縁です。

フレーム部分が鏡になっていて、周りの風景画映り込む、とても珍しい額縁です。
蚤の市で見つけて日本で使えるようにリフォームしてもらいました。

また珍しい額縁があったらぜひ購入したいですね！

和のモチーフよりも洋のモチーフの方がもちろんよく合うのですが、今回は和で^ ^

エンドレスで毎月の仕事はやってきます。
そんなこんなで仕事に追われる日々。

海外からの注文とか、初めて取り組む仕事もその中に入ってきます。
そういうのは変化があっていいのですが、慣れないことをやるのでとにかく時間がかかります。

可能であれば、抱えている仕事の半分は誰かにお願いしたい…。

餅は餅屋。
これ、座右の銘。

久しぶりにアトリエでモデルの巫女さんの素描を描きました。
今日の巫女さんは、モデル初挑戦。
本当によく頑張ってくださいました。

そして今日は僕の腕の調子がとても良かった。
課題と要点を踏まえて、かなりの枚数を描くことができました。

実物を見て描く。
デッサンとかクロッキーとか、とにかく様々な描き方で枚数をこなすことは鍛錬になります。
ただしモデルさんの疲れない範囲で…。

今更そんな基本的な鍛錬？とも思いますが、そういう技術は根底にあって制作を支えるものですから、常に磨いておいて損はない。
できるなら月に１回は定期的に描きたいです。

今回は特に、基本の確認になりました。

なんやかんや、絵を描くことには真面目に取り組んでいる…。

第５回ヴェロン會が近づいてきました。
だんだん盛り上がりを見せてきました！

作家集団の呼び方に相応しい画家の集まり。
それぞれがそれぞれのフィールドで活躍していて、とても新鮮です。
それなのに、寄せ集め感がなく、ヴェロン會という一つの色で統一された感じがあります。

一宮市での展覧会は僕は二度目の参加。
とても楽しみです。

特に100号は自信作を出品します！

Tokyo art beatに記事が載っています！

宮城県仙台市で開催された、土井久幸展ー心に響く情景を求めてーが約4週間の会期を終えました。

今まで経験した中で最も長期の開催でした。
そして、SNS発信やバーチャル展示との並行など、日本ではあまり経験したことのない開催方法で新鮮でした。

面識もなく、僕のことを知っているわけでもない方々が会期中ご来場くださり、SNSで紹介や感想を投稿してくれたりして、多くの皆様に受け入れていただき本当に充実感のある個展でした。

お世話になった多くの皆様にこころより感謝申し上げます。

僕は初日と2日目に在廊しただけで、ほぼ任せっきり状態で…本当にお世話をおかけしました…汗